文教委員会
2026年3月13日(金) 開催
子ども誰でも通園制度の条例や、保育園の運営会社を決める議案が、賛成の多数で決まりました。学校の暑さ対策を求める陳情は、採択されました。学校を統合する計画が、中川地区と竹の塚地区で示され、小林委員は、反対の声を受け止めるよう求めました。鋸南自然の家は、来年度中に教育の施設としては使わなくなります。
この日に話し合われたこと
- 1
学童保育室の条例改正(第30号議案)と、児童福祉施設等の条例の改正(第46号・第47号議案)
- 議案足立区放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例
- 議案足立区特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業並びに特定子ども・子育て支援施設等の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例
- 議案足立区家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例
結論3つとも全員一致で可決されました。
学童保育の支援員になるための研修が受けられるまで、資格のある人が「みなし支援員」として働けるようにする条例です。研修は必ず受けられるようにすると区は答えました。保育園などの条例は、法律の番号がずれた分を直すだけです。
発言者ごとの意見- 小林ともよ委員日本共産党
保育士が忙しすぎない環境が虐待を防ぐと言い、賛成しました。
- 2
保育所の指定管理者の指定(第31号議案):青井保育園・五反野保育園
結論賛成が多く、可決されました。
青井保育園と五反野保育園の運営を、今の会社にこれからも任せる議案です。小林委員は、五反野の会社は、本部に使うお金が多く、人件費が低いので、株式会社に保育を任せる仕組みそのものに反対しました。
発言者ごとの意見- 小林ともよ委員日本共産党
利益を追う会社に保育を任せる仕組みは合わないと言い、反対しました。
- 私立保育園課長区の説明
2次審査の結果で決める。保育士の数は基準を満たしていると答えました。
- 3
こども誰でも通園制度の運営基準条例(第45号議案)と、設備運営条例の改正(第48号議案)
結論第45号は多数で、第48号は全員一致で可決されました。
子ども誰でも通園制度の細かいルールを決める条例です。パブリックコメントの意見は反映されませんでした。小林委員は、国のルールをそのまま写すだけで、意見を受け止めていないと言い、反対しました。
発言者ごとの意見- 小林ともよ委員日本共産党
国のルールを写すだけで、意見を聞いていないと言い、第45号に反対しました。
- 保育・入園課長区の説明
記録は大切。区は事業者に寄り添うと答えました。
- 中島こういちろう委員都民ファーストの会
始まったあとの声を聞いてほしいと言いました。
- 4
学校の断熱改修を求める陳情(6-10):採択
結論全員一致で採択されました。
学校の暑さ対策のカーテンは、5月中に届きます。小林委員は、都の補助を使って、下の階や壁にも断熱を広げるよう求めました。
発言者ごとの意見- 鹿浜昭委員自由民主党
だいたい実現したので、採択と言いました。
- 小林ともよ委員日本共産党
壁の断熱がまだなので、採択と言いました。
- 水野あゆみ委員公明党
順調に進むので、採択と言いました。
- 5
不登校支援の請願(5-15・6-3):オンライン授業とSSR
結論続けて話し合うことに決まりました。
不登校の子の居場所SSRは、とても役に立っています。オンライン授業は、3分の1の学校でまだ行われていません。区は、今年の秋までに、やり方のガイドラインを作ると答えました。
発言者ごとの意見- 小林ともよ委員日本共産党
落ち着ける場所が必要と言い、採択を求めました。
- 鹿浜昭委員自由民主党
区が体制を作るべきと言い、継続と言いました。
- 水野あゆみ委員公明党
校長によって差が出ないようにしてほしいと言い、継続と言いました。
- 教育長区の説明
オンライン授業などを優先して進めると答えました。
- 6
医療的ケア児の請願(5-14)、教員の負担軽減(6-2)、ペアレント・メンター(6-4)
- 陳情・請願医療的ケア児及びその家族に対する支援等の拡充と新たな支援施策を求める請願
- 陳情・請願子どもたちの笑顔をふやし、先生たちが元気になる解決策を求める陳情
- 陳情・請願足立区行政主導ペアレント・メンター事業のさらなる展開を求める請願
結論続けて話し合うことに決まりました。
医療的ケアが必要な子が、宿泊学習や学童保育室も利用できるようになります。教員の負担を減らす陳情は署名が5,884名になりました。
発言者ごとの意見- 小林ともよ委員日本共産党
医療的ケア児の請願と、教員を増やす陳情に採択と言いました。
- 7
学校図書館の充実を求める陳情(7-5)と、調べる学習コンクールの全国結果
結論続けて話し合うことに決まりました。
調べる学習コンクールで、江北小学校の1年生が全国で一番大きな賞をとりました。小林委員は、小学校にも、中学校と同じように、資格のある司書を毎日置くよう求めました。
発言者ごとの意見- 小林ともよ委員日本共産党
小学校にも司書を毎日置くべきと言い、採択を求めました。
- 8
いじめ防止に関する陳情(8-1)
結論続けて話し合うことに決まりました。
いじめをなくすための陳情が、新しく出されました。区は、アンケートで早く見つけて、先生の研修も変えると答えました。委員は、学校によって対応に差があるので、そこを直すよう求めました。
発言者ごとの意見- 小林ともよ委員日本共産党
子どもたち自身が「いじめは駄目」と言える文化を支えてほしいと言い、採択を求めました。
- しぶや竜一委員自由民主党
学校の対応の差を正してほしいと言いました。
- 水野あゆみ委員公明党
見守りたいと言い、継続と言いました。
- 9
学校統合計画(花畑地区の第1版、中川地区の第1版、竹の塚地区の第2版)
結論説明がありました。決まったことはありません。
中川と竹の塚でも、学校を統合する計画が出されました。小林委員は、反対の声が多いのに進めるのはおかしい、統合するかしないかを話し合う場がないと言いました。区は、地域の承認がなければ進まないと答えました。
発言者ごとの意見- 小林ともよ委員日本共産党
統合するかしないかを話し合う場を作るべきと言いました。
- 学校運営部長区の説明
地域の承認がなければ進まないと答えました。
- 10
鋸南自然の家の用途廃止、入学準備金、AI英会話ソフト、その他の報告
結論説明がありました。
鋸南自然の家は、直すのに50億円かかるので、来年度中に教育の施設としては使わなくなります。小学1年生と中学1年生への入学準備金は、ほとんどの人に払われました。AIの英会話ソフトは、来年度、5校に広げます。
発言者ごとの意見- 小林ともよ委員日本共産党
手軽に使える施設をなくすのはよくないと言いました。
- 水野あゆみ委員公明党
国立施設を使う方向で良い。入学準備金の届け方は改善してほしいと言いました。
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