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みらい議会@足立区

ぬかが和子 議員

代表質問

日本共産党 | 2月20日

共産党の代表として、国や区の予算の使い方、お年寄りや子育て家庭への支援、学校の統合、障がいのある人の住まい、地域の乗り物、古い木造の家が多い地域の防災などについて質問しました。

国の予算の影響と区の新年度予算の組み替え

質問:国の来年度予算が区民の暮らしにどう影響するか、区の来年度予算の使い道を見直すべきではないかを聞きました。

答弁:区長 近藤やよい

国の借金の利子が急に上がったり、円安や物価高が進んだりすることを心配しています。暮らしへの影響が出れば、区も予算で対応します。介護や保育の施設への支援は、何が必要かを聞き取っていきます。来年度予算の組み替えは考えていません。

民間主導の再開発と公共施設の整備のあり方

質問:建設費が上がって各地の駅前の再開発が止まっている中、民間の会社に頼らず、区が中心になって必要な公共施設をつくるべきではないかと聞きました。

答弁:資産活用部長 佐々木拓

難しい状況であることは分かっていますが、民間の力を使うと区の負担が軽くなるなどの良い点があります。区が自分で建てる施設と、民間の力を使う施設を使い分けて進めます。

中小企業の賃上げ支援とデジタル通貨による消費喚起策

質問:区内の中小企業が給料を上げられるよう区が支援すること、地域で使える独自の電子マネー(地域ペイ)をつくること、スマホが苦手な人も参加できる買い物の応援策について聞きました。

答弁:産業経済部長(石鍋敏夫)・政策経営部長(岩松朋子)

区だけで給料アップの支援をするのは手間が大きく難しいので、仕事の効率を上げる補助や国・都の制度を紹介します。地域ペイは費用や安全面の課題があるため、慎重に調べます。4月にはレシートで商品券がもらえる事業を行います。

マンションの防災備蓄品助成と家庭の備蓄支援

質問:マンションが防災用品を買うときの補助が使われていないため、条件をゆるめることや、各家庭の備えへの支援を聞きました。

答弁:建築室長 田中靖夫

保管場所があることなどの条件はゆるめませんが、マンション側の負担の割合は話を聞いて見直しを考えます。各家庭への支援の予定はありませんが、イベントなどで携帯トイレや非常食を配って備えを呼びかけます。

生活保護世帯などの若者の進学と教育費の支援

質問:生活保護を受けている家庭の若者が大学などに進学できるよう、学費や通学費を支援することについて聞きました。

答弁:足立福祉事務所長 小室晃

区は、生活保護の家庭だけでなく、税金がかからない家庭の若者にも、教材やパソコンの費用などを支援しています。来年度は条件をゆるめて、対象を約400人に広げます。学費や通学費の支援は今のところ考えていません。

アーバンスポーツ施設の導入

質問:若者に人気のスケートボードなどができる施設を、足立区にもつくることについて聞きました。

答弁:地域のちから推進部長 茂木聡直

ほかの市の施設を見に行き、マナーや騒音の対策を調べました。令和8年度中に課題を整理して、つくる方向で前向きに考えます。

高齢者のシルバーパス・緊急通報システム・タクシー券

質問:お年寄りのバスの乗り放題パス(シルバーパス)の値段を下げること、急病のときに通報できる装置を使える人を広げること、タクシー券を配ることについて聞きました。

答弁:高齢者施策推進室長 半貫陽子

シルバーパスは都の事業なので、慎重に考えます。通報装置は都の決まりに合わせていますが、令和9年度をめどに区独自の見守りサービスで対象を広げる考えです。タクシー券を配る予定はありません。

夏休みの学童保育の昼食(学校給食室の活用)

質問:夏休みの学童保育のお弁当づくりが大変なので、学校の給食室を使って昼ごはんを出せないかを聞きました。

答弁:子ども家庭部長 楠山慶之

夏休みの昼ごはんを出すことは大事な課題だと考えています。学校や給食の会社にできるかどうかを確かめ、学校の中にある学童保育室で試すことも含めて考えます。

病児・病後児保育の拡充

質問:病気の子どもを預かる保育の場所が少ないため、増やすことについて聞きました。

答弁:教育長 中村明慶

病院などにお願いしてきましたが、場所や設備の問題で実現していません。これからもお願いを続け、区が自分で運営することもあわせて考えます。

学童保育料・一時保育の無償化と子育て支援

質問:学童保育の料金をおやつ代だけにすること、一時保育を無料にすること、子育てサロンでの一時預かりを増やすことなどを聞きました。

答弁:子ども家庭部長(楠山慶之)・地域のちから推進部長(茂木聡直)

学童保育の料金はそのままにし、おやつ代の値上がり分は区が事業者に補助します。一時保育は、まずは無料にせず、利用の様子を見ながら考えます。子育てサロンでの一時預かりは、新しくできる施設などで行う予定です。

学校教材の備品化と中高生の交通費負担

質問:裁縫セットや絵の具セットを学校の備品にしてみんなで使うことや、中学生・高校生のバス代の負担を軽くすることを聞きました。

答弁:教育指導部長(田巻正義)・交通対策担当部長(長澤友也)

自分の道具として持つことが学びに役立つと考えていて、どの教材を学校の備品にできるかは引き続き調べます。中高生の運賃は、通学定期もあることから、今のところ見直す考えはありません。

学校の統廃合(竹の塚中・渕江中と花畑地域)

質問:学校をなくさずに建て替えるべきだとして、竹の塚中学校と渕江中学校の統合や、花畑地域の学校の統合案をやめることを求めました。

答弁:学校運営部長 絵野沢秀雄

統合は、子どもがある程度の人数の中で学べる環境をつくるためのものです。反対の意見は受け止めて、ていねいに説明を続けます。統合は、両方の学校の代表者の話し合いで合意して進めます。花畑地域の案を取りやめる考えはありません。

障がい者のグループホームと相談支援体制

質問:重い障がいのある人が暮らせるグループホームを増やすことや、障がいのある人の相談の体制を良くすることについて聞きました。

答弁:福祉部長 伊東貴志

重い障がいのある人のグループホームは必要なので、運営費の上乗せを考えて増やしていきます。相談にのる事業所が足りていないので、事業所がやめないよう支えながら、相談の体制を整えます。

難病患者の区職員としての採用と交流の場

質問:難病のある人を区の職員として雇うことや、難病の人や家族が交流できる場をつくることについて聞きました。

答弁:総務部長(松野美幸)・衛生部長(馬場優子)

まずは障がいのある人を決められた割合まで雇うことに力を入れ、国の法律が変わったら難病の人の採用も考えます。交流の場は、今あるパーキンソン病の交流会にほかの難病の人も参加できるか考えます。

障がいのある人も使える学習センターホール舞台(竹の塚・梅田)

質問:車椅子の人も舞台で発表できるよう、竹の塚と梅田の学習センターのホールにスロープや昇降機をつけることを聞きました。

答弁:地域のちから推進部長 茂木聡直

スロープは場所がなく難しいですが、昇降機をつけられるかどうかを令和8年度中に調べて答えを出します。

地域公共交通(はるかぜ・地域内交通・足タク)

質問:バスがなくなった地域の乗り物について、毎日走らせること、廃止されたバスの復活、予約できる乗り合いタクシーを区全体に広げることなどを聞きました。

答弁:交通対策担当部長 長澤友也

地域の乗り物は、始めて4か月目以降に利用の様子を見て走る日を増やします。廃止されたバスの再開は運転手不足で難しいですが、乗り合いタクシーなど別の方法で対応しています。乗り合いタクシーをアプリで呼べるようにできないかも考えます。

羽田空港の新飛行ルートと海上ルートの要望

質問:羽田空港の飛行機が区の上空を飛ぶルートについて、海の上を飛ぶルートにするよう国に求めることを聞きました。

答弁:都市建設部長 真鍋兼

足立区の上空では、品川区と比べて高いところを飛んでいます。区だけで国に求める考えはありませんが、国の検討を見守り、23区の区長会で提案することも考えます。

興本地域の木造密集地域の防災まちづくり(密集事業)

質問:古い木造の家が集まり、火事や地震に弱い地域(興野・本木など)で、国の補助を使ったまちづくりを進めることを聞きました。

答弁:建築室長 田中靖夫

興野や西新井本町では、住民の皆さんと話し合う会をつくって、どんなまちづくりが合うかを調べています。時間がかかる事業なので、危険度の高い地域から選んで進めます。

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掲載されている一般質問の情報は、足立区議会の会議録などの公開情報を基に、AIを活用しながら背景情報を整理したものです。

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