本文へスキップ
みらい議会@足立区

石毛かずあき 議員

代表質問

公明党 | 9月14日

この要約は、正式な会議録が決まる前の速報版をもとに作っています。正式な会議録が出たら、内容を直すことがあります。

足立区議会公明党を代表して、防災・水害対策、フェーズフリー、若者支援、防犯対策、就職氷河期世代への支援、中小企業支援、障がいのある方の雇用、SNSのリスク対策、保育の待機児童対策など、幅広く質問しました。

区の強靱化対策と内水氾濫への対応(区政運営)

質問:新年度予算での防災を強くする取り組みの重点項目や、補正予算でのすばやい対応、内水氾濫を防ぐ下水道の整備と道路が冠水したときの当面の対策を一緒に進めることについて、区長の考えを聞きました。

答弁:区長 近藤やよい

令和12年度末までにトイレが足りない地域をなくし、令和9年度末までに3日分の備蓄をそろえます。大雨で水がたまりやすい場所には、水位を見るカメラと車を止める装置を付ける内容を11月ごろまでに決めます。急ぐ対策は、補正予算も使って進めます。

旧北鹿浜小学校跡地の東京大学提案への対応

質問:東京大学からの研究・実証拠点にしたいという提案を地域の資源として捉え、地域との連携を図りながら前向きに検討を進めることについて、区の考えを聞きました。

答弁:資産活用部長 佐々木拓

旧北鹿浜小学校の跡地について、東京大学と話し合いをしています。宇宙の研究の拠点になれば、子どもたちの見学会や、地域の会社との交流もできそうです。令和8年10月ごろに議会へ報告します。

困難を抱える若者への切れ目のない支援体制

質問:「あだち若者サポートテラスSODA」の新しい拠点の検討状況、オンライン相談や外に出向く支援、高校生世代の居場所づくり、「足立区子ども・若者計画」に基づく幅広い支援の方向性を聞きました。

答弁:あだち未来創造室長 神保義博

若者の相談の場所「SODA」の新しい拠点は、年度内をめどに区の方針をまとめます。高校生世代が勉強できる居場所は、令和9年度に竹の塚にも作れるよう調整中です。若者を支える会議も広げて、令和9年度から始めたいと考えています。

日常生活に防災機能を組み込む「フェーズフリー」の導入

質問:ふだんの備えが災害時にも役立つという「フェーズフリー」の考え方を区の防災の取り組みに取り入れ、全庁的な進め方を整えること、在宅避難する方や配慮が必要な方への支援をふだんから関係機関と整えることを聞きました。

答弁:危機管理部長 千ヶ崎嘉彦

ふだんの生活で使うものを、災害のときにも役立てる「フェーズフリー」という考え方を、区の仕事にどう取り入れるか、他の自治体の例も見ながら研究します。

家庭・地域の防災力向上(備えの格差・外国人家庭への周知)

質問:備えが進まない家庭の課題の把握、子ども向けの実践的な防災教育の充実、外国人の家庭への多言語やわかりやすい日本語での防災知識の広め方を聞きました。

答弁:危機管理部長 千ヶ崎嘉彦

家で避難する人が何に困っているかをすぐに知り、一人一人に合った助けを届ける仕組みを、地域の人たちと話し合っていきます。外国の人にも分かるように、やさしい日本語の防災講座や教材を作ります。子どもへの防災教育も、教育委員会と一緒に充実させます。

水害対策(止水板助成の拡充・アンダーパス対策)

質問:7月の急な大雨を踏まえて、止水板を付けるための助成の拡充、内水氾濫の対策、ごみ収集車などが緊急時に避難できる立体駐車場との協力の拡大を聞きました。

答弁:都市建設部長・危機管理部長 真鍋兼・千ヶ崎嘉彦

水が入るのを防ぐ止水板の工事への助成を、令和8年10月ごろから、最大50万円を100万円に、費用の半分を9割に広げる方向で検討します。大雨のときに車が水に閉じ込められないよう、通行止めやカメラの設置も考えます。

防犯対策(ビューティフル・ウインドウズ運動とSNS投資詐欺対策)

質問:知られる機会が減っているビューティフル・ウインドウズ運動のこれからの取り組み、SNSを使った投資詐欺への対策の効果、呼びかける年齢の広げ方を聞きました。

答弁:危機管理部長 千ヶ崎嘉彦

地域で行ってきた防犯の取り組みで、犯罪の数はピークの約7割減りました。ただ、SNSで起きる投資詐欺が増え、今年の7か月間の被害額は約13億5千万円と前の年の約2倍です。年齢や事例に合わせたSNSでの注意喚起を考えます。

就職氷河期世代への支援策の周知と会計年度任用職員採用

質問:国や都の支援情報・助成金を区内の中小企業にどう知らせるか、東京都立城東職業能力開発センターの活用の進め方、就職氷河期世代の方を区の会計年度任用職員として採用することを聞きました。

答弁:産業経済部長・総務部長 石鍋敏夫・松野美幸

就職が難しかった世代への国や東京都の支援は、区のホームページやSNSで広く知らせます。区で働く会計年度任用職員は、年齢の上限を設けておらず、この世代の人にも力を発揮してほしいと考えています。

中小企業支援(人材確保・AI導入支援)

質問:人材採用を助成する制度の回数制限の見直し、女性活躍推進法に伴う都の奨励金の知らせ方、IT・IoT導入補助金でAIの導入も支援を広げることを聞きました。

答弁:産業経済部長 石鍋敏夫

人を採用する会社への助成金は、8月末までに233件の申請があり、約7,221万円を決めました。2回目の申請ができる回数の制限は、利用の状況を調べて見直すか考えます。AIを使いやすくする支援も増やします。

誰もが「自分らしく働き続けられる」職場と地域社会の実現

質問:障がいのある方の雇用の実態をどう把握しているか、働く期間や賃金など質を大事にした支援への転換、企業向け研修の拡充や寄り添った支援の強化を聞きました。

答弁:福祉部長・産業経済部長 伊東貴志・石鍋敏夫

障がいのある人の雇用の実態は、国や関係機関と相談しながら調べ方を研究します。企業向けの研修や、個別のサポートも続けます。女性が働きやすい職場づくりの助成金も、広く知らせていきます。

日常生活用具(タブレット・スマホ)の給付の拡充

質問:タブレット端末を配る事業の実績と利用者の声、全盲の方からの要望を踏まえてスマートフォンも配る対象に加えることを聞きました。

答弁:福祉部長 伊東貴志

障がいのある人が使う日常生活用具にタブレットを加えたところ、使いやすいという声が多くありました。スマートフォンも対象にするかは、年度内をめどに答えを出します。

訪問介護従事者の安全対策(カスタマーハラスメント)

質問:訪問介護で働く方への理不尽な要求(カスタマーハラスメント)への対策として、区による相談窓口の設置、2人以上で訪問する場合の補助制度の活用促進、関係機関との連携強化、防止の呼びかけを聞きました。

答弁:高齢者施策推進室長 半貫陽子

介護の仕事をしている人へのひどい言動への相談が増えているので、令和9年度中に区にも相談窓口を作ることを考えます。2人で訪問するための東京都の補助も、事業者にしっかり知らせます。

高齢者支援施策の物価高騰対策(紙おむつ・シルバーカー助成)

質問:紙おむつを配る事業の支給上限額の引き上げ、シルバーカーを買う費用を助成する制度の上限額の引き上げを聞きました。

答弁:高齢者施策推進室長 半貫陽子

高齢者への紙おむつの支給は、ほとんどの人が上限までは使っていないので、今のところ増やす予定はありません。シルバーカーの助成も、利用が減っているため、今のところ上限を上げる考えはありません。

オンライン化で深刻化するギャンブル依存症対策

質問:海外のオンラインカジノに関わってしまうギャンブル依存症の対策として、若い世代への予防教育・呼びかけの充実、相談・支援体制の強化と地域のつながりを生かした早期発見を聞きました。

答弁:衛生部長 馬場優子

ギャンブル依存症について、東京都が作った資料や動画を年末までに区のホームページで紹介します。相談できる窓口も、あだち広報などで分かりやすく知らせ、困っている人は保健師が専門の機関につなぎます。

足立区都市計画マスタープランの改定

質問:前回の改定から約8年がたつ足立区都市計画マスタープランについて、これまでの成果と課題、今回の改定で大事にする視点、意見募集や説明会のスケジュールを聞きました。

答弁:都市建設部長 真鍋兼

都市計画マスタープランを新しくするため、11月1日から30日間、パブリックコメントで意見を集めます。11月中に区内5か所で説明会も開きます。老朽化や猛暑、豪雨への対応が新しい計画の課題です。

SNSリスクから子どもを守る総合的な対策

質問:闇バイトや生成AIの悪用への対策、学校でずっと続ける予防教育、SNSがきっかけのいじめの早期発見・対応の仕組みづくりを聞きました。

答弁:教育指導部長 田巻正義

SNSで被害にあうだけでなく、加害者にならないための授業を増やします。闇バイトの手口なども、子どもや保護者に伝えます。SNSで困ったときに相談できる窓口の案内も、学校で共有します。

通常学級に在籍する発達障がい等の児童・生徒への支援

質問:今ある制度の間で支援が届かない子どもが出ないようにする「(仮称)足立区版スペシャルニーズアシスタント制度」の試験実施、進学するときの支援の引き継ぎ強化を聞きました。

答弁:こども支援センターげんき所長 吉尾文彦

普通の学級で困っている子どもを支える人を、令和9年度から一つにまとめて支援する形を目指します。支援の計画を先生たちで共有しやすくするため、システムを来年度からインターネットにつなぎます。

区立小・中学校の防火・安全対策の強化

質問:他の区で起きた校舎の火災を踏まえた、全校での緊急点検の結果と改善、救助袋の使い方講習・訓練を全校で定期的に行うこと、実践的な避難訓練への見直しを聞きました。

答弁:教育長 中村明慶

他の区の小学校の火事を受け、区内の学校でも使わない部屋まで点検しましたが、問題はありませんでした。避難の訓練は、火が出た場所に合わせて階段で逃げる練習などを増やし、訓練のあとに必ず振り返りをします。

保育所の待機児童対策(0・1・2歳児保育定員確保プラン)

質問:六町・綾瀬地域など保育の待機児童が多い地域への重点対策、1歳児対策として保育士の確保と合わせた支援策を聞きました。

答弁:子ども家庭部長 楠山慶之

待機児童が多い地域には、令和10年度を目指して小さな保育園を作り、近くの幼稚園にも預かりを頼みます。保育士さんが長く働けるよう、住まいや奨学金の支援を続けます。

インクルーシブ保育のための支援

質問:発達支援が必要な子どものための加配保育士が足りているか、加配の職員を確保できないときの助成のあり方、施設長の仕事の負担を減らすための職員配置支援を聞きました。

答弁:子ども家庭部長 楠山慶之

特別な支援が必要な子どもに合わせて保育士を増やせている園は、約半分です。保育士を増やせなくても助成が出る仕組みを、令和8年度中をめどに検討します。園長先生の負担を減らす方法も考えていきます。

説明の詳しさを
いつでも切り替えられます

説明をもっと詳しく

掲載コンテンツについて

掲載されている一般質問の情報は、足立区議会の会議録などの公開情報を基に、AIを活用しながら背景情報を整理したものです。

免責事項

本サイトで公開する情報は、可能な限り正確かつ最新の情報を反映するよう努めていますが、その正確性・完全性・即時性について保証するものではありません。正確な情報は、公式文書や一次資料をご確認ください。

noteよくある質問