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みらい議会@足立区

渡辺ひであき 議員

一般質問

自由民主党 | 6月24日

この要約は、正式な会議録が決まる前の速報版をもとに作っています。正式な会議録が出たら、内容を直すことがあります。

足立区議会自由民主党の一員として、今後の自治体行政のあり方について、AI活用の検証体制、単身高齢者増加への調査、公共施設を活用したウエルビーイングの向上、地域コミュニティーの再構築と町会・自治会加入促進、千住地域の歴史・文化継承、災害時の自助意識の醸成と避難所受入れ人数の周知、議員からの情報を生かした災害対策について質問した。

生成AI活用における検証体制と基本計画との整合性確認

質問:行政運営における生成AI活用の経過、AIが作成した答弁案の検証をどの役職レベルで行い責任の所在はどこにあるのか、AIに基本計画を読み込ませた場合にそごが指摘された際の対応を質問した。

答弁:政策経営部長 岩松朋子

令和5年6月にChatGPTを導入し利用ガイドラインを策定、その後NotebookLM・Geminiの利用を開始し文書構成や企画立案の補助等で活用を進めている。AIが作成した答弁案は所属の課長・部長の確認を経て区長を含めた答弁検討会において内容の正確性・妥当性を精査しており、生成AIの文案はあくまで補助的な参考資料で最終的なファクトチェックは全て管理職を含む職員が責任を持って行っている。基本計画との整合性の欠如が認められた場合は施策のどこに問題があるか検証し施策を再考する。

高齢者だけの世帯・単身高齢者増加を見据えた調査と公共施設を活用したウエルビーイング向上

質問:地縁的なつながりが希薄化する一方で高齢者だけの世帯・単身高齢者が近く社会問題化していくことへの深い調査と議論の必要性、住区センター等の公共施設を活用した区民のウエルビーイング向上策を質問した。

答弁:政策経営部長 岩松朋子

特別区長会調査研究機構による壮年期単身者の現状と課題に関する調査結果も踏まえ、現時点で区独自の調査を新たに実施する考えはないが、区民一人一人の「やってみたい」を応援・実現することで緩やかなつながりを増やす取組を庁内で議論する。住区センターや地域学習センターを活用し、フレイル予防を目的としたはつらつ教室や体力測定会など健康寿命の延伸に資する多様な事業を展開しており、民間企業や地域団体等との連携、デジタル技術の活用も含め更なる活用を図る。

町会・自治会加入率低下への対応と地域コミュニティーの再構築

質問:コロナ禍前から低下を続ける町会・自治会加入率の推移と加入促進策、コロナ禍収束後の地域活動の回復状況と区の支援、町会・自治会行事への区の協力体制を質問した。

答弁:地域のちから推進部長 茂木聡直

町会・自治会加入率はコロナ禍前の令和元年50.9%から令和8年41.0%へと7年間で9.9ポイント減少している。電子回覧板の活用支援や東京アプリの活用、路線バス車内への加入促進ポスター掲示など様々な支援策に取り組んでいる。総合スポーツセンター等のスポーツ施設や住区センターの利用者数はコロナ禍前の水準に届いておらず、加入率低下による人手不足が要因の一つと分析しており、今年度から町会・自治会行事に係る舞台設置等の事業助成を新規に開始し複数町会での盆踊り実施も補助対象としている。

千住地域の歴史・文化継承(郷土博物館の山車組立てと開宿500年事業)

質問:千住地区400年記念事業を踏まえ、千住宿開宿500年に向けたカウントアップの必要性、郷土博物館に設置された千住4丁目静前の山車組立てなど地域の絆の象徴的事例をどう継承していくかを質問した。

答弁:地域のちから推進部長 茂木聡直

郷土博物館での組立てや解体は地域の歴史や文化伝統の継続と魅力の発信につながると認識しており、区としても千住宿500年を見据え、この経験をレガシーとし歴史・文化の継承のための取組を関係者と協力しながら継続していく。

災害時の自助意識の醸成と避難所受入れ可能人数の周知

質問:区の避難所受入れ可能人数が約15万人程度にとどまり人口70万人を大きく下回る実情を、区民に自主的な命の守り方として伝える必要性、平時からの自助・分散避難の呼び掛けを質問した。

答弁:危機管理部長 千ヶ崎嘉彦

令和7年度から避難所における人と人との距離や空間の狭さを実際に体感できる模擬展示を加えたほか、食料・水の備蓄に合わせ各家庭での携帯トイレの備蓄を在宅避難の推奨とともに啓発している。避難所受入れ人数の不足については課題と認識しており、今後もこうした周知啓発のイベント等を通じて周知していく。

災害対策に係る組織の在り方と議員から寄せられる情報の活用

質問:区が目標に掲げる死者ゼロを成し遂げるため、全庁横断的な災害対応ができる組織の在り方についての不断の検討、議員からの災害対策関連の指摘・情報をどう捉え生かしているかを質問した。

答弁:危機管理部長 千ヶ崎嘉彦

これまでの災害対応の経験や知見を実践的な訓練を通じて職員間で確実に継承し人材育成に努めるとともに、全庁横断的な災害対応ができる組織の在り方について不断の検討・改善を重ねていく。平成31年に各派幹事会で決定された議会と議員の行動規範により、地震発生時や大規模水害時には足立区議会災害対策会議を通じ区側に情報提供や要請がなされることとなっており、寄せられた情報は情報収集指令室での分析や応急対策、災害対策本部での意思決定などに生かしていく。

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掲載されている一般質問の情報は、足立区議会の会議録などの公開情報を基に、AIを活用しながら背景情報を整理したものです。

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