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みらい議会@足立区

長井まさのり 議員

一般質問

公明党 | 9月16日

この要約は、正式な会議録が決まる前の速報版をもとに作っています。正式な会議録が出たら、内容を直すことがあります。

子ども・若者への支援として足立区子ども・若者計画や子どもの自殺対策、障がいのある子どもの長期休み中の居場所、新しいMMRワクチン、学校を選ぶ制度、知的固定学級について、区の北東部の課題として六町駅前の区の土地や自動運転バス、花畑川の環境整備について質問しました。

足立区子ども・若者計画の成果と実効性の確保

質問:貧困の連鎖対策などこどもの貧困対策元年からの取り組みの成果、施策の点検・評価のやり方、PDCAサイクルでの事業見直しを聞きました。

答弁:あだち未来創造室長 神保義博

子ども・若者計画は、令和9年度に最初の評価をします。区の中の評価に加えて、専門家や区民による外部の評価も行い、結果をホームページで公表します。若者会議などで子どもや若者の意見も聞いていきます。

中高生世代の自殺対策の推進

質問:若年者支援協議会を通じた民間団体などへの働きかけの強化、「子どもの自殺対策に係る法定協議会」との事例の共有を聞きました。

答弁:あだち未来創造室長 神保義博

区の10代の自殺は、令和6年と7年に8人と過去最多で、急いで取り組む課題です。新しくできた子どもの自殺対策の協議会と情報を共有し、都立高校や子ども食堂などにも情報を届けて対策を広げます。

子どもの自殺対策(SOSの出し方教育・タブレットSOSフィルター)

質問:10代の自殺者数の分析、SOSの出し方教育を高校でも広げること、タブレット端末のSOSフィルターの効果、シンポジウムの成果、法定協議会のモデル事業のこれからの展開を聞きました。

答弁:衛生部長 馬場優子

小・中学校のSOSの出し方の授業のあと、相談したいと答えた子が増えました。高校でも全校で行えるよう働きかけ、都にも要望します。タブレットの検索に相談窓口を表示する仕組みも、一定の歯止めになっています。支援の流れを年度末までにまとめます。

学校の長期休暇中における障がい児の居場所づくり

質問:長期休み中に障がいのある子どもが過ごせる場所をどれだけ確保できているかの実態把握、東京都の「障害児者の居場所づくり促進事業実施要綱」を使った居場所の確保を聞きました。

答弁:福祉部長 伊東貴志

夏休みなどの長い休みの間、障がいのある子が過ごす場所が足りているか、まだ詳しく分かっていません。令和8年度末ごろまでに事業所を調べ、東京都の補助も使うことを前提に居場所づくりを考えます。

麻しん・風しん・おたふくかぜの新MMRワクチン接種

質問:麻しん・風しん・おたふくかぜをまとめて防ぐ新しいMMRワクチンについて、国での定期接種化の検討状況、円滑に始めるための準備、定期接種になった場合の無料化を聞きました。

答弁:衛生部長 馬場優子

はしか・風しん・おたふくかぜを1本で防ぐ新しいワクチンが、令和9年度から定期接種になる方向で国が話し合っています。区は情報を集め、医師会と準備し、広報やSNSで知らせます。無料で受けられるよう検討します。

学校選択制度の見直し(兄弟姉妹の優先入学)

質問:学校選択制度の見直しとして、これまでの総括・検証と保護者・児童生徒への意見聴取、抽選で兄弟姉妹が別々の小学校になる世帯の負担、都内19区が行っている兄弟姉妹の優先入学の導入検討を聞きました。

答弁:学校運営部長 絵野沢秀雄

学校を選べる制度では、くじに外れて兄弟姉妹が別々の小学校になる家庭が、6年間で37世帯77人いました。兄弟姉妹を優先して入学させる仕組みは、慎重に考えつつ、他の区の様子も見て検討します。

知的固定学級の増設と対応

質問:知的固定学級の数や児童生徒数の推移、5歳児健診を踏まえた早めの対応、中央・東エリアや西エリアでの学級を増やす進み具合、中長期的な整備方針の提示を聞きました。

答弁:こども支援センターげんき所長 吉尾文彦

知的固定学級に通う子は、小学校と中学校で合わせて713人で、前の年より52人増えました。令和9年度に中島根小学校と北三谷小学校に新しく作る準備をしていて、西のほうでも2校ほど作ることを考えます。

病児・病後児保育室の拡充

質問:第三上沼田保育園で区が直接運営する病児保育室の設置の進み具合、中部地域への開設、持ち物の負担軽減、病後児保育室の利用実績とこれからの拡充を聞きました。

答弁:子ども家庭部長 楠山慶之

病気の子を預かる保育室は、令和9年度中に上沼田保育園で始められるよう準備します。持ち物を減らす工夫も取り入れます。中部の地域にも作れるよう、病院などに働きかけを続けます。

六町駅前区有地活用事業の再公募

質問:オープンハウス型の説明会で寄せられた意見の反映、事業者への聞き取りを踏まえた募集条件の検討状況、事業者が撤退しないための対策やこれからのスケジュール、期日前投票所拡充の進み具合を聞きました。

答弁:資産活用部長・選挙管理委員会事務局長 佐々木拓・依田保

六町駅前の区の土地は、規模を小さくしてでも早く作ってほしいという声が多く、令和9年の夏ごろに事業者の募集を始めたいと考えています。事業者が途中でやめないよう、決まりも強めます。期日前投票所は3か所に増やす予定です。

自動運転バスの実証実験(西新井駅東口〜六町駅)

質問:西新井駅東口から六町駅までの自動運転バスの実証実験について、試走期間と実証運行期間それぞれで確かめる視点、区民への説明で寄せられた声、愛称の募集や車体のデザイン、自転車専用通行帯の整備、レベル4に向けたこれからのスケジュールを聞きました。

答弁:交通対策担当部長 長澤友也

自動運転バスは、まず試し走りをしてから、乗客を乗せる実験に進みます。令和10年度の後半から、運転手のいない形に移る予定です。10月中旬に車両の展示会を開き、無料で乗れる期間も長めに取ります。

花畑川の環境整備事業

質問:花畑川の川底を歩くイベントが好評だったことを踏まえ、完成に向けたスケジュールや整備方針、3段階の整備の節目でのイベント開催を聞きました。

答弁:道路公園整備室長 室橋延昭

花畑川の整備は3つに分けて進めています。令和10年度に第1段階が終わり、令和11年度から第2段階を始める予定です。整備のふしめには、地域のにぎわいを作るイベントも考えます。

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