へんみ圭二 議員
代表質問是々非々の会 | 9月15日
この要約は、正式な会議録が決まる前の速報版をもとに作っています。正式な会議録が出たら、内容を直すことがあります。
是々非々の会を代表して、財政の使い方、台風のときの学校の対応、外国人住民が増えていること、認知症の方への保険、観光の進め方、地域の伝統文化を守る支援について質問しました。
経常収支比率上昇への総括と歳出見直しの見える化
質問:経常収支比率が5年ぶりに80%を超えたことについて、区の受け止めと、来年度予算でどこまで数値を戻すのか、区自身の見直しでどれくらいお金を生み出せるのかを聞きました。
答弁:区長・政策経営部長 近藤やよい・岩松朋子
財政の余裕を示す数字が少し悪くなったのは、教育費の支援や人件費の増加が重なったためです。来年度の予算では、約21億円を減らすことを目標に、事業を見直します。増えた分と減らした分も、分かりやすく示すよう検討します。
風水害時の学校対応(前日判断の制度化と情報配信の一元化)
質問:9月7日の大雨で混乱があったことを受けて、前日のうちに休校などを決める仕組みをつくること、複数の方法で情報を届けること、災害時の勉強や出席の扱いを統一することを聞きました。
答弁:教育長・教育指導部長 中村明慶・田巻正義
大雨の日の学校の対応を、前日の昼までに決めて、アプリなどで知らせることを決まりにします。休校と自宅学習の違いも分かりやすく伝えます。自宅学習の日の出席の扱いは、区として統一の基準を作ります。
外国人住民5万人時代―人口の変化をどう捉えるか
質問:外国人の住民が5万人を超えたことについて、受け入れる区民の不安にどう向き合うか、転出入のアンケートを外国人にも広げて人口の変化を把握することを聞きました。
答弁:政策経営部長・地域のちから推進部長 岩松朋子・茂木聡直
外国籍の人は、転入の理由を別の調査でまとめて聞く方が効率的なので、アンケートの対象から外しました。外国人が増えることには課題もありますが、地域が元気になる面もあります。区の考えは、令和10年度の計画で示します。
認知症個人賠償責任保険の導入
質問:近くの区で先に始まっている、認知症の方が損害を与えてしまったときのための保険について、来年度からの導入の検討状況や、対象人数・保険料の見積もりを聞きました。
答弁:高齢者施策推進室長 半貫陽子
認知症の人が外出中に誰かにけがをさせてしまったときの保険について、導入に向けて準備を進めます。予算は300〜400万円ほどの見込みで、対象になる人の範囲は、年内をめどに議会へ報告します。
観光交流協会の「地域経済を動かす組織」への進化
質問:観光交流協会を、区内での消費やお客さんを呼ぶ効果を確かめながら、5つの大きなイベントを1年を通した観光の柱にすること、会員が減っていることへの対策、企業と協力する新しい制度をつくることを聞きました。
答弁:産業経済部長 石鍋敏夫
足立の花火の経済効果は約27億円と試算しました。区の外から来た人の約6割が、また来たいと答えています。イベントの結果は来年度から報告書にのせて、ホームページで公開します。協会の会員を増やす工夫も進めます。
地域伝統文化継承支援制度の創設
質問:お囃子やお祭りの文化を守る団体の費用負担をふまえて、太鼓や獅子頭の修理や後継者探しを助ける「地域の伝統文化を守る支援制度」を来年度につくることを聞きました。
答弁:地域のちから推進部長 茂木聡直
地域に伝わるお祭りなどを守るため、まず団体にどんな支援が必要かを聞きます。令和9年度から支援を始めることも含めて検討します。担い手を育てる計画も、令和9年2月ごろに議会へ示します。
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参考にした会議録
本会議 令和8年9月15日(第2日)会議録掲載コンテンツについて
掲載されている一般質問の情報は、足立区議会の会議録などの公開情報を基に、AIを活用しながら背景情報を整理したものです。
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