エリアデザイン調査特別委員会
2026年1月27日(火) 開催
綾瀬小学校の「わくわくにこにこ図書の森」を、旧子ども家庭支援センターの跡地に移すことを求める陳情を話し合い、もう少し話し合うことになりました(継続審査)。綾瀬・北綾瀬、六町、江北、西新井、竹の塚、千住など、区内のいろいろな地域のまちづくりの進み具合も報告されました。
この日に話し合われたこと
- 1
「わくわくにこにこ図書の森」の陳情(5受理番号23)と旧こども家庭支援センター等跡地の公募
結論陳情は、もう少し話し合うことになりました(継続審査)。
綾瀬小学校の「わくわくにこにこ図書の森」は、今は週末だけ開いています。平日も開けてほしいという意見に、区は、学校が使う時間が多く、平日の利用が少ないので予定はないと答えました。旧子ども家庭支援センターの跡地は、令和11年度の秋以降の開設をめざして、民間の施設を募集しています。区は、本と触れ合える憩いの場を作りたいと答えました。
発言者ごとの意見- 小林ともよ委員日本共産党
平日も使えるようにして、中高生が自由に過ごせる場所を区が造るべきだと言いました。
- 岡田将和委員自由民主党
本に触れ合える場所ができるよう、他の例をよく見てほしいと言いました。
- へんみ圭二委員是々非々の会
せめて図書の受け渡しの窓口をつくってほしいと言いました。
- 資産管理課長区の説明
マンションだけの提案は選ばないと答え、他の施設を参考にしていると説明しました。
- 2
綾瀬駅周辺(東口の風対策・暑さ対策、西口のまちづくり)
結論区は、風の調査結果を見て、鉄道事業者も話し合いに入る仕組みを作ると答えました。
綾瀬駅東口は、高いマンションができて風が強いという声があり、バス停に風よけを付けるよう求められました。区は、マンション事業者が約1年間風の影響を調べるので、その結果を見て考えると答えました。西口の高架下の活用には、鉄道事業者にも最初から話し合いに入ってほしいという意見があり、区は、そのような仕組みを作ると答えました。
発言者ごとの意見- 小林ともよ委員日本共産党
けが人が出る前に、風よけを早くつけてほしいと言いました。
- へんみ圭二委員是々非々の会
西口のまちづくりには、鉄道事業者などにも最初から入ってほしいと言いました。
- 道路整備課長区の説明
風の調査結果を見て、事業者に対応を求めると答えました。
- 3
北綾瀬・六町エリア(ピクニック・ラボ、ぐるぐる博、照明、六町いこいの森、ららテラスの車椅子スペース)
結論区は、もう一度試すことや、テーブルの改善を申し入れることを答えました。
しょうぶ沼公園でキッチンカーを試しに出す「ピクニック・ラボ」が開かれました。区は、暖かい時期にもう一度試して、公園で店を出すときのルールを作ると答えました。六町では、綾瀬川の堤防の照明が付けられました。ららテラスのフードコートには車椅子専用のスペースができましたが、テーブルの高さの改善が求められました。
発言者ごとの意見- 川村みこと委員無会派
のんびり過ごせるように、シートの貸し出しなどを考えてほしいと言いました。
- 長井まさのり委員公明党
車椅子のスペースは良いが、テーブルの改善も申し入れてほしいと言いました。
- へんみ圭二委員是々非々の会
公園で危ない走り方をする中高生への対策を求めました。
- まちづくり課長区の説明
暖かい時期にもう一度試して、ルールづくりに活かすと答えました。
- 4
江北エリア(給水所の要望・上沼田東公園東側創出用地・3施設連携・補助第138号線)
結論区は、東京都や銭湯の組合と話し合いながら進めると答えました。
江北では、上沼田東公園の東側の用地を、大和リースに貸すことが決まりました。近くの高野スポーツパークと、極楽湯(給水所の用地)とあわせて、3つの施設で連携して、健康のまちづくりを進める計画です。委員からは、駐車場の確保や、近くの銭湯への影響などが質問されました。区は、事業者や東京都と協議すると答えました。
発言者ごとの意見- かねだ正委員自由民主党
3つの施設が連携して健康のまちになるよう、事業者と話し合ってほしいと言いました。
- へんみ圭二委員是々非々の会
銭湯に悪い影響が出ないよう、銭湯も健康づくりに使ってほしいと言いました。
- 資産管理課長区の説明
健康というテーマに合い、集客できる提案だったので選び、撤退防止策も入れたと答えました。
- 5
西新井・梅島エリア(補助第255号線の事業認可)と竹の塚エリア
結論報告は了承されました。
補助第255号線が事業認可され、2月に用地の個別相談会があります。道路整備課長は、地権者の意向に最大限寄り添い、強引には進めないと答えました。竹の塚では、竹の塚第五公園と同じ規模以上の広場を、団地の建て替えの中で確保する方向で進めると答えました。
発言者ごとの意見- 小林ともよ委員日本共産党
住民の意思を大切にし、第五公園と同じ規模以上の広場を確実にしてほしいと言いました。
- 道路整備課長区の説明
強引には進めず、15年で終わらなければ延ばす例もあると答えました。
- 6
千住エリア(千住大川端・北千住駅東口北街区・千住大橋駅周辺など)と民泊問題
結論区は、事業費や地権者への対応を、計画づくりの中で確認すると答えました。
千住大川端では、C-2地区の工事が令和8年1月30日に始まり、令和11年末に完成する予定です。北千住駅東口の再開発は、令和8年6月の都市計画決定を目指しています。小林委員は、工事費が上がると区の負担も増えるかもしれないこと、小さい土地を持つ人が不利になることを心配しました。区は、事業計画の中でしっかり確認すると答えました。
発言者ごとの意見- 小林ともよ委員日本共産党
工事費が上がって区の負担が増えるのを心配し、計画の見直しを促すべきだと言いました。
- 岡田将和委員自由民主党
民泊の問題を、事業者とよく話し合って進めてほしいと言いました。
- 千住地区まちづくり担当部長区の説明
事業計画の中でしっかり確認し、地権者との話はこれからだと答えました。
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