産業環境委員会
2026年3月11日(水) 開催
日本共産党が出した、賃上げした会社に助成金を出す条例案は、他の会派がもう少し考えたいと言って、続けて話し合うことになりました。PayPay商品券は、56万5,000口が売れ、ほとんどが使われました。区は、新しい消費喚起策や地域通貨も考えると答えました。
この日に話し合われたこと
- 1
中小企業者等賃上げ応援助成金条例(議員提出第1号議案)
結論続けて話し合うことに決まりました。
日本共産党が出した条例案です。時給を70円以上上げた会社に、従業員ひとりにつき6万円を出す内容です。他の会派から、財源や会社の負担、条件のあいまいさについて質問が出ました。
発言者ごとの意見- 西の原ゆま委員日本共産党
物価高に負けない賃上げを助けるための条例だと説明しました。
- たがた直昭委員公明党
会社の負担が増えるので、慎重に考えたいと言いました。
- 工藤てつや委員自由民主党
春闘の結果も見て、検討したいと言いました。
- 加地まさなお委員是々非々の会
趣旨は分かるが、会派で話し合いたいと言いました。
- 佐藤あい委員都民ファーストの会
お金の出どころなどを確認したいと言いました。
- 2
継続中の陳情(インボイス制度とシルバー人材センター、特定商取引法・地方消費者行政)
結論3つとも、続けて話し合うことに決まりました。
シルバー人材センターは、4月から区の仕事の単価が上がる見こみだと答えました。物価高の給付金をかたる詐欺が心配されていて、区はSNSなどで注意をよびかけると答えました。
発言者ごとの意見- 西の原ゆま委員日本共産党
働かないと生活できない人もいるので、実態を調べ、詐欺の注意も強めてほしいと言い、採択を求めました。
- 3
CO2削減目標の陳情(6受理番号9)と、環境関連の補助金の拡充・廃止
結論陳情は続けて話し合うことに決まりました。補助金の違いが分かる資料を作ると区が答えました。
環境のための補助金が来年度から変わります。太陽光パネルや蓄電池の補助を増やし、エアコンの補助は、都の制度の上乗せになります。だれも申し込まなかった補助は終わります。
- 4
足立ブランド認定と認定企業への支援の仕組みの改善を求める陳情(7-9)
結論続けて話し合うことに決まりました。
足立ブランドの選び方への陳情です。日本共産党は、区が説明や話し合いに応じるべきだと言いました。区は、専門家が決めたことなので、審査の結果は変えられないと答えました。
発言者ごとの意見- 西の原ゆま委員日本共産党
事実の違いをはっきりさせ、話し合いに応じてほしいと言い、採択を求めました。
- 産業経済部長区の説明
専門家が決めたことは、かんたんに変えられないと答えました。
- 5
中小企業の人材採用・定着を支える助成金と、地域経済活性化基本計画の骨子
結論説明がありました。区は、知らせ方を丁寧にして、効果も調べると答えました。
会社が人を雇う助成金は、去年から約321件の申し込みがありました。来年度からは、雇った人が辞めないための助成金も始まります。専門家が会社に行って相談にのります。
- 6
PayPayプレミアム商品券の結果と、消費喚起策・地域通貨の検討
結論区は、効果を調べて、地域通貨も考えて、途中で議会に報告すると答えました。
PayPay商品券は、56万5,000口が売れ、ほとんどが使われました。買った人は約6万8,000人でした。次のレシートde商品券は、株式会社エイチ・アイ・エスが行います。地域通貨を作るかどうかも、区は検討していて、途中で報告すると答えました。
発言者ごとの意見- 加地まさなお委員是々非々の会
地域通貨だけでは成功しにくいので、ほかの仕組みと合わせて考え、良い点も悪い点も知らせてほしいと言いました。
- 副区長区の説明
いろいろな事業に使えるなら良いので、検討して中間報告をすると答えました。
- 7
西新井大師1200年事業、観光イベント、観光交流協会の予算
結論説明がありました。
西新井大師が開かれて1200年になるので、商店街がイベントをするときに、区が助けます。千本桜まつりなどのイベントの予算は、材料費や人件費の値上がりで増えました。
- 8
その他の報告(海外販路、ベルモント市使節団、清掃事務所の建て替えなど)
結論説明がありました。
海外で商品を売る事業は終わりにして、これからは別の形で助けます。中学生・高校生のアメリカへの派遣は、7月末から行われます。清掃事務所は古いので建て替えます。
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