産業環境委員会
2026年1月22日(木) 開催
この日は、5つの陳情を「続けて話し合う」ことに決めました。PayPayの商品券があまり売れていないことや、千住の謎解きイベントにお金がかかりすぎていないか、ごみ屋敷の新しい対策などが話し合われました。
この日に話し合われたこと
- 1
インボイス制度とシルバー人材センターへの援助を求める陳情(5受理番号7)
結論続けて話し合うことに決まりました。日本共産党は採択を求めました。
インボイス制度のせいで、シルバー人材センターで働く人の収入が減らないか、という陳情です。センターは、消費税で減る分より多く単価を上げるよう交渉していると答えました。
発言者ごとの意見- 西の原ゆま委員日本共産党
働く人の収入が減らないよう、国にも要望してほしいと言い、採択を求めました。
- 加地まさなお委員是々非々の会
国や都に、この問題を伝えるべきだと言いました。
- シルバー人材センター事務局長区の説明
消費税で減る分より多く単価を上げるよう交渉していると答えました。
- 2
特定商取引法の改正、地方消費者行政の維持・強化を求める陳情(5受理番号46・7-8)
結論2つとも、続けて話し合うことに決まりました。
悪い業者から消費者を守る法律の改正や、区の消費生活相談を続けるための国への意見書を求める陳情です。日本共産党は「採択してほしい」、ほかの会派は「続けて話し合う」と言いました。
発言者ごとの意見- 西の原ゆま委員日本共産党
被害が続いているので、相談員を増やすために、採択してほしいと言いました。
- 3
2030年のCO2削減目標を60%以上にすることを求める陳情(6受理番号9)と環境基本計画
結論続けて話し合うことに決まりました。
CO2を2035年度までに2013年度の61%以上減らす目標が、専門家の会議で確認されました。家庭ではプラスチックごみの分別や、家の断熱などが大事です。委員から、なぜ2013年度が基準なのかを資料に書いてほしいという意見が出ました。
発言者ごとの意見- 西の原ゆま委員日本共産党
一人ひとりの行動が大切なので、採択してほしいと言いました。
- 加地まさなお委員是々非々の会
基準の理由をはっきりさせ、区ができることを区民に知らせてほしいと言いました。
- 4
足立ブランド認定と認定企業への支援の仕組みの改善を求める陳情(7-9)
結論続けて話し合うことに決まりました。
足立ブランドの選び方や、認定された会社への支援を見直してほしいという陳情です。日本共産党は、江東区のやり方と比べて、足立区の審査の見直しを求めました。区は、見直す予定はないと答えました。
発言者ごとの意見- 西の原ゆま委員日本共産党
他の区のように、公平な基準にしてほしい、説明もしてほしいと言い、採択を求めました。
- 産業振興課長区の説明
審査は専門家が判断したので、見直す考えはないと答えました。
- 5
海外販路拡大支援事業の終了
結論区は、この事業を終わりにして、会社に合わせた支援にすると答えました。
区内の会社が一緒に海外で商品を売る事業は、成果が小さかったので、いったん終わりにします。これからは、会社の力に合わせた支援や、ジェトロへの橋渡しをします。
- 6
PayPayプレミアム商品券の販売の伸び悩み
結論区は、終わったあとに調べて報告し、次の対策も考えると答えました。
PayPayの商品券は、1月14日までに約51万口売れましたが、あまり伸びていません。使い方が分かりにくい、1人1回しか買えない、という声がありました。区は、終わってから効果を調べて議会に報告し、次の対策も考えると答えました。
発言者ごとの意見- 工藤てつや委員自由民主党
商品券が売れなかったときの、次の対策も考えておくべきだと言いました。
- 加地まさなお委員是々非々の会
毎回その場しのぎになっているので、地域通貨なども考えてほしいと言いました。
- 産業振興課長区の説明
買い方の分かりにくさは、改善を考えると答えました。
- 7
「巡って探せ!千住宿の秘宝」(謎解きイベント)の費用対効果
結論費用が高くなったことを認め、くわしいデータは後で報告すると答えました。
千住の謎解きイベントには約4,400人が登録して、区外の人が約半分でした。ほとんどの人が「また来たい」と答えました。でも、費用は3,500万円弱で、1人あたりで見ると前回よりかなり高いという指摘がありました。
発言者ごとの意見- 岡田将和委員自由民主党
1人あたりのお金が前回より高いので、もっと効果的にできたのでは、と言いました。
- 観光交流協会事務局長区の説明
区外の人のために広告にお金をかけたので高くなったと答えました。
- 8
ごみ屋敷対策の新たな取組と、プラスチック分別回収のSNSキャンペーン
結論ごみ屋敷の対策を来年度から広げます。SNSの効果は調べて、ほかの方法も考えると答えました。
ごみ屋敷の対策として、家の物を一度べつの場所に移してためす支援を始めます。ごみを処分する助成の上限も100万円に上げます。プラスチックごみの分別が4月から始まるので、Xで知らせて、リポストした人にギフトカードを送るキャンペーンもします。
- 9
その他の報告(人材採用助成金、光の祭典、千本桜まつり、農業委員の募集など)
結論説明がありました。
会社が人を雇うための助成金の申し込みが約300件ありました。千本桜まつりは3月28日と29日で、仮設トイレを増やします。光の祭典の費用は、材料費や人件費が上がったので高くなります。
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