災害・オウム対策調査特別委員会
2026年1月26日(月) 開催
アレフ(オウム真理教)への対策、消火器などの補助、災害のときのトイレの計画、入谷南小学校の跡地に作る災害拠点施設、防災訓練の見直し、防災リーダーの勉強会など11件が報告されました。トイレの計画は、公園ごとの調査などをするため、完成が令和8年度の上半期に延びます。
この日に話し合われたこと
- 1
アレフ(オウム真理教)対策
結論区は、引き続き注意して見ていくと答えました。
アレフ(オウム真理教)への対策として、報告書の請求、2月28日の抗議行動の予定、地下鉄サリン事件を忘れないための展示が報告されました。
- 2
消火器・住宅用火災警報器の購入補助(実施期間の延長)
結論区は、周知を続け、設置の状況を確認して、次の方法も考えると答えました。
消火器や火災警報器の購入補助は、令和8年3月末まで延長されました。3年間続ける予定です。鹿浜委員は、今の設置率が分かっていないことを指摘し、補助ではなく配布する方法も考えるよう求めました。区は、設置率が伸びなければ、配布も検討すると答えました。
発言者ごとの意見- 鹿浜昭委員自由民主党
今の設置率を調べて、配布する方法も考えてほしいと言いました。
- 佐々木まさひこ委員公明党
申請が減っているので、もう一度、知らせてほしいと言いました。
- 災害対策課長区の説明
3年間続け、設置率の確認をして、配布も検討すると答えました。
- 3
災害時のトイレ確保管理計画(策定期間の延長)と自己処理型トイレの試験導入
結論区は、夏ぐらいまでに、トイレの管理を誰がするかを整理して報告すると答えました。
災害のときのトイレの計画は、空白地域の約120の公園を1つずつ調べるため、完成が令和8年度の上半期に延びます。電気や水がいらない自己処理型トイレ(1万回使える、1台3,000万円)を入谷鶴巻ゆうぐ公園に試しに置きます。委員からは、避難所に人数に合わせて整備すること、トイレを誰が掃除・管理するかを決めることなどが求められました。区は、夏ぐらいまでに管理の担当を整理して報告すると答えました。
発言者ごとの意見- 佐々木まさひこ委員公明党
トイレは人がいる場所に人数に合わせて整備すべきで、便袋を配る案も考えてほしいと言いました。
- 加地まさなお委員是々非々の会
誰がトイレを掃除するかを決めておかないと、使えなくなると言いました。
- 伊藤のぶゆき委員自由民主党
駅前に人があふれることも考えて、東綾瀬公園に置くのが良いのではと言いました。
- さの智恵子委員公明党
使った感想が伝えられる工夫をしてほしいと言いました。
- 鹿浜昭委員自由民主党
公園のトイレを減らすことと災害用トイレの確保が矛盾していないか質問しました。
- 副区長区の説明
管理の担当は夏までに整理し、使える公園トイレも災害用に入れると答えました。
- 防災戦略課長区の説明
避難所のマニュアルも入れ、し尿は協定の業者で対応できると答えました。
- 4
旧入谷南小学校跡地の災害拠点施設(整備の延期と約100億円)
結論区は、機能や契約の方式を決めて、具体的な案を示すと答えました。
入谷南小学校の跡地に作る災害拠点施設は、機能を増やす必要が出たため、令和11年から令和12年度以降に延びます。はたの委員は、区長が約100億円と言ったことを確認し、区は下見積りの段階で、学校と同じくらいの金額を想定していると答えました。区は、備蓄倉庫が足りないことや、支援物資を受け入れる場所が必要なことが理由だと説明しました。
発言者ごとの意見- はたの昭彦委員日本共産党
バックアップ施設は必要だが、お金をかけすぎないように進めてほしいと言いました。
- 加地まさなお委員是々非々の会
代わりとして使うなら、必要な機能にはお金をかけてほしいと言いました。
- 危機管理部長区の説明
備蓄倉庫が足りないこと、支援物資の受け入れ場所が必要なことが理由だと答えました。
- 副区長区の説明
庁舎が使えなくなる場合に備えて、入谷にも拠点が必要だと答えました。
- 5
ペット同行避難ガイドライン完成版、江東5区広域避難シンポジウム
結論報告は了承されました。
ペットと一緒に避難するためのガイドラインが完成しました。江東5区の広域避難シンポジウムは、3月1日に足立区役所で開かれます。はたの委員は、広域避難への区の考え方が区民に分かりにくいので、分かりやすく説明するよう求めました。副区長は、足立区は分散避難が基本で、台風のときは3日ぐらい前から縁故避難などを勧める考えだと答えました。
発言者ごとの意見- はたの昭彦委員日本共産党
避難の方法が分かりにくいので、分かりやすく説明してほしいと言いました。
- 副区長区の説明
台風のときは3日前から遠くへの避難を勧める考えだと答えました。
- 6
総合防災訓練の結果と見直し、駅前滞留者対策、防災リーダー勉強会、備蓄管理委託の評価
結論区は、訓練のやり方を来年度に向けて見直すと答えました。
総合防災訓練は、1日にたくさんの訓練をすると評価できないため、年に何回かに分ける方針です。はたの委員は、1日で全体で動く訓練もなくさないよう求めました。区は、職員が全員集まれない前提で訓練をしていると答えました。防災リーダーの勉強会は、参加し安い日にするよう求められました。
発言者ごとの意見- はたの昭彦委員日本共産党
1日で全体で動く訓練もなくさず、実践的にしてほしいと言いました。
- 加地まさなお委員是々非々の会
疲れて判断をま違う前提で訓練し、通信が止まったときの連絡方法も確保してほしいと言いました。
- さの智恵子委員公明党
勉強会は参加し安い日にして、若い人も呼びかけてほしいと言いました。
- 危機管理部長区の説明
評価をしやすくするため、日を分けたいと答えました。
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