区民委員会
2026年6月26日(金) 開催
この日は、議案2つがみんなの賛成で決まりました。陳情は、どれも「もう少し話し合う」ことになりました。国民健康保険料を払っていない外国人の情報を入管に伝える制度を、7月から始める報告があり、人権の面から心配する意見も出ました。
この日に話し合われたこと
- 1
特別区税条例の一部改正(第55号議案)
結論みんなが賛成して、案のとおり決まりました。
国の税金の決まりが変わるのに合わせて、区の条例も変えます。年金をもらっている人の中には、新しく申告書を出す必要が出る人がいます。出さないと、控除が受けられないことがあるので、区はホームページなどでしっかり知らせると答えました。
発言者ごとの意見- はたの昭彦委員日本共産党
暗号資産の分離課税は問題があるけれど、ほかは必要なので賛成と言いました。
- 課税課長区の説明
暗号資産の税は軽くなる、区内の人数は多くないと思うと答えました。
- 2
図書館の未返却資料の返還請求権の放棄(第56号議案)
結論みんなが賛成して、案のとおり決まりました。
図書館で借りた本を返していない人が、151人います。10年たった本などについて、区が返してもらう権利をあきらめる議案です。返さない理由は、悪意ではなく「忘れていた」が多いです。
- 3
継続中の陳情2件(選択的夫婦別姓の法制化を求める陳情)
結論反対はなく、そのまま続けることに決まりました。
夫婦が別の名字でいられる制度を求める陳情2件です。議会から国に意見書を出すには、全てのグループの意見がそろう必要がありますが、そろわないため、そのままになっています。
- 4
区民葬儀における新たな助成制度に関する陳情(8-2)
結論継続をもとめる人が多く、話し合いを続けることに決まりました。
4月から始まった火葬の助成は、5月末までに27件の利用がありました。委員からは、区民葬儀を扱う店の組合に入っている店が少ないことや、瑞江の公営火葬場の使われ方を調べてほしいという意見が出ました。
発言者ごとの意見- しぶや竜一委員自由民主党
続けると言いました。
- 太田せいいち委員公明党
区民への影響や、公営火葬場の状況を調べたいので、続けると言いました。
- はたの昭彦委員日本共産党
特定の組合の業者だけが対象なのは問題で、陳情はもっともだから、採択を求めました。
- 土屋のりこ委員無会派
大事な問題なので、採択を求めました。
- 戸籍住民課長区の説明
値上がりした分をやわらげる助成だと答えました。
- 5
竹の塚・梅田の地域学習センターホール舞台への昇降機を求める陳情(8-3)
結論区が動いているので、様子を見ることに決まりました。
竹の塚と梅田のホールの舞台に、車いすの人が上がれるようにしてほしいという陳情には、署名が合計162名分集まりました。区は、現場を確認して見積りもとり、設置する方向ですばやく動いていると答えました。
発言者ごとの意見- しぶや竜一委員自由民主党
予算をつける方向なので、続けると言いました。
- 佐々木まさひこ委員公明党
区が進めているので見守ると言いました。
- はたの昭彦委員日本共産党
まだ予算になっていないので、採択を求めました。
- 土屋のりこ委員無会派
陳情を応援するために、採択を求めました。
- 6
中央本町地域など区中央エリアの地域コミュニティ再生を求める陳情(8-6)
結論内容が多いので、整理して話し合いを続けることに決まりました。
中央本町のあたりで、子どもが減っている問題や、プール跡地をどう使うかを話し合いました。区は、区全体の課題だと答えつつ、プール跡地の暫定利用は考えていくと言いました。地域の本のイベントなども進めています。
発言者ごとの意見- 土屋のりこ委員無会派
統廃合の話で住民が不安になっているので、区がコミュニティづくりに責任をもってほしいと言い、採択を求めました。
- はたの昭彦委員日本共産党
プール跡地が長く使われていないのはもったいないので、採択を求めました。
- しぶや竜一委員自由民主党
整理して議論するため、続けると言いました。
- 佐々木まさひこ委員公明党
近くに公園があり、要望は聞いていないので、続けると言いました。
- 7
町会・自治会活動の活性化支援と加入率の低下
結論区は、町会を大切なパートナーとして、これからも支えていくと答えました。
町会・自治会に入っている人の割合は、40.98%で、前の年より下がっています。入らない理由の第1位は「入る必要を感じない」です。区は、チラシづくりの助成やお祭りの助成で、活動を知ってもらうようにしています。
- 8
国民健康保険料の外国人滞納者に関する入管との協力要請制度
結論区は、7月から始めます。困っている人には、いろいろな言語で相談にのると答えました。
国民健康保険料を長い間払っていない外国人について、区が入管に情報を伝える制度を、7月から始めます。入管は、払っていない人の在留の申請を認めないことがあります。日本人と外国人で、違いが大きいので、人権の面から心配する意見も出ました。
発言者ごとの意見- 佐々木まさひこ委員公明党
はらわずに帰ってしまう人が悪質なので、この制度をしっかり運用してほしいと言いました。
- はたの昭彦委員日本共産党
不許可になると強制送還の恐れがあり、重すぎるので、区は先にやるべきではないと言いました。
- 土屋のりこ委員無会派
困って払えない人と、払える人を区別し、先に相談にのってほしいと言いました。
- 国民健康保険課長区の説明
困っている人と区別して、丁寧に対応すると答えました。
- 9
公衆喫煙所の整備、多文化共生の調査、絆のあんしん協力員の見直しなど
結論説明があり、委員からはパトロールの強化や、団体への支援についての要望が出ました。
たばこをすう場所は、五反野では反対が多くて作れないので、お店などが作るときのお金を助ける制度を7月に始めます。ギャラクシティがお休みの間は、文化団体にお金を助けます。図書館では、会話ができる場所を作るお試しを夏休みから行います。
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