総務委員会
2026年4月14日(火) 開催
この日は、請願・陳情2件を「続けて話し合う」ことに決めました。審議会の委員を掛け持ちできる数を5つから3つに減らすことや、足立区のイメージアップ、犯罪が多いことへの対策などの報告がありました。
この日に話し合われたこと
- 1
継続中の請願・陳情2件(核兵器禁止条約、職員定年の引き上げ)
結論2つとも、続けて話し合うことに決まりました。
核兵器をなくす条約に日本が加わるよう求める請願は、自民党と公明党は「安全保障のことも考えて、もう少し話し合う」、日本共産党は「唯一の被爆国として加わるべきだ」と意見が分かれました。定年の陳情は、全員が続けることに決めました。
発言者ごとの意見- 伊藤のぶゆき委員自由民主党
安全保障のことが考えられていないので、続けて考えると言いました。
- 岡安たかし委員公明党
核の傘の現実をふまえて、続けて話し合うと言いました。
- はたの昭彦委員日本共産党
唯一の被爆国として、批准の先頭に立つべきだと言い、採択を求めました。
- 土屋のりこ委員無会派
紹介した議員なので、採択を求めました。
- 2
審議会等の委員の兼任数を5から3に引き下げ
結論4月1日から新しいルールになりました。多い人は、次の交代のときに調整します。
ひとりの人が、区の審議会の委員を掛け持ちできる数を、5つまでから3つまでに減らします。いろいろな区民の意見を聞くためです。すでに3つより多い人は、次の交代のときに調整します。
- 3
シティプロモーションと区外イメージ調査
結論区は、千住以外の場所のよさも広げると答えました。
千住の400年のPRは、広告費に直すと約9億6,000万円分の効果があり、目標の3億円をこえました。足立区を「良い」と思う区外の人は26%で、5割にする目標はまだ遠いです。委員は、千住だけでなく、綾瀬や竹の塚などにも広げるよう求めました。
発言者ごとの意見- へんみ圭二委員是々非々の会
5割にするには、年ごとの目標や道すじを示してほしいと言いました。
- 岡安たかし委員公明党
千住だけでなく、ほかのまちもPRしてほしいと言いました。
- シティプロモーション課長区の説明
10年ほどで5割をめざす、年ごとの目標はまだ決めていないと答えました。
- 4
あやセンター ぐるぐるの評価と自走、ぐるぐるKIOSK、たけのつカー&パーク
結論区は、お金の面の自走は難しいので、予算のかけ方を整理すると答えました。知らせ方や他の地域への広げ方は考えると言いました。
あやセンター ぐるぐるの評価は93%と高い点でしたが、外部の専門家はもっと厳しい点をつけました。お金の面で自分たちだけで運営(自走)するのは難しい、と区は考えています。イベントの知らせが十分に届いていない、という意見も出ました。竹の塚の新しい拠点は4月14日にオープンしました。
発言者ごとの意見- へんみ圭二委員是々非々の会
外部の点数のほうが低いので、評価が甘くないか、と言いました。周知の工夫も求めました。
- 岡安たかし委員公明党
応援しているけれど、目的が伝わっていないので、看板などで伝えてほしいと言いました。
- 土屋のりこ委員無会派
綾瀬の成功を、ほかの地域にも広げてほしいと言いました。
- SDGs・協創推進課長区の説明
外部の人からは良くなっていると言われたと答えました。ほかの地域への展開は考えると言いました。
- 5
刑法犯認知件数がワースト2位——防犯の緊急対策と補助事業
結論区は、犯罪を減らす緊急の対策をします。負担が増える分を区が出すことは、今回は見送りました。
足立区の犯罪の件数は、23区の中で2番目に多い状態です。区は、防犯カメラを急いで付ける、パトロールや自転車の鍵かけの呼びかけを強める、などの対策をします。防犯カメラなどを買うときの助成は、東京都の分が減ったので、区民の負担が最大1万円増えます。
発言者ごとの意見- 伊藤のぶゆき委員自由民主党
1年だけ鍵を全額補助するなど、思い切った策をしてはどうかと言いました。
- 岡安たかし委員公明党
1万円の負担が増えるので、区が補ってほしいと言いました。
- 危機管理部長区の説明
鍵をかけない人が多いので、仕組みを変えることも考えると答えました。
- 6
公共施設マネジメント、学校施設の長寿命化、建設コストの高騰
結論区は、建物を長く使う工夫と、値上がりへの対応を考えると答えました。
公共施設を今後どう維持していくかの報告です。学校の建物を長く使うために、コンクリートの調査をします。工事の値段が上がっているので、大きな施設の工事費は高くなっています。
- 7
本庁舎の工事・駐車場システム・コンビニ入札など
結論説明がありました。
区役所の北館の工事は順調に進んでいます。区役所の1階には、ファミリーマートが入ることが決まりました。オープンは6月の中ごろから下旬の予定です。駐車場の精算の仕組みも新しくなります。
- 8
その他(消火器の交換放置、主権者教育、足立の花火のふるさと納税など)
結論消火器の件は、あやまって、確認の仕組みを変えたと答えました。
消火器を取りかえる必要があると言われていたのに、約1年半そのままにしていたことについて、副区長がおわびし、確認の仕組みを改めました。主権者教育をする高校が減ったことや、花火のふるさと納税についても質問が出ました。
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