区民委員会
2026年2月26日(木) 開催
この日は、議案4つを話し合いました。3つは全員賛成、郵便局で電子証明書の更新をする議案は、日本共産党が反対しましたが、賛成が多くて決まりました。国民健康保険料の陳情は、もう少し様子を見ることになりました。そのほか、火葬料金の助成や、外国人との共生、学校を使うスポーツ団体の問題などの報告がありました。
この日に話し合われたこと
- 1
税の公示送達をインターネットでも行う条例改正(第15・16号議案)
結論みんなが賛成して、案のとおり決まりました。
税金のお知らせが本人に届かないとき、区は掲示場にはり出します。これに加えて、インターネットや区役所のパソコンでも見られるようにする条例です。住所は出さず、名前などだけを出します。
- 2
後期高齢者医療広域連合の規約変更と保険料率の改定(第17号議案)
結論規約の変更は、みんなが賛成して決まりました。値上げについては、意見が出ました。
75歳以上の人の医療保険料は、来年度から1人あたり年12万7,400円と、前より1万6,044円増えます。区や広域連合がお金を使って、上がりかたを抑えています。
発言者ごとの意見- 横田ゆう委員日本共産党
物価が高いなかで、1万6,044円の値上げは認められないと言いました。支援金は国のお金で出すべきだと言いました。
- 高齢医療・年金課長区の説明
国の法律で決まっているので従うしかない、と答えました。
- 3
郵便局3局でのマイナンバーカード電子証明書の更新窓口(第18号議案)
結論賛成が多くて、案のとおり決まりました。日本共産党の横田委員は反対しました。
マイナンバーカードの電子証明書は、5年ごとに新しくする必要があります。区役所がこみあうので、郵便局3か所で更新の手続きをしてもらう議案です。土日にもできるようにしてほしいという声も出ました。
発言者ごとの意見- 横田ゆう委員日本共産党
マイナンバーカードは本来は任意で、お金もトラブルもたくさんあるので、反対と言いました。
- 野沢てつや委員無会派
土日にも更新できるようにしてほしいと言い、賛成しました。
- 戸籍住民課長区の説明
任意だけれど、良いところがあるので進めたいと答えました。土日の件は令和9年度に向けて考えると言いました。
- 4
継続中の陳情2件(選択的夫婦別姓の法制化を求める陳情)
結論反対はなく、そのまま続けることに決まりました。
夫婦が別の名字でいられる制度を求める2つの陳情を、今回もそのままにしておくかを聞きました。
- 5
国民健康保険料を値上げしないことを求める陳情(7-12)
結論採択を求める人と、続けて考えたい人に分かれ、続けて考えることに決まりました。
国民健康保険料は、来年度は今年度より7,887円増えることが決まりました。日本共産党の横田委員は、困っている人を助ける減免の制度がほとんど使われていない(1年に1件)ことなどを指摘しました。子どもの均等割は18歳まで軽くなる動きがあり、令和9年4月の予定です。
発言者ごとの意見- 横田ゆう委員日本共産党
減免が年に1件しか使われないのは使いにくいからなので、ゆるめてほしいと言い、採択を求めました。
- 杉本ゆう委員自由民主党
続けて考えると言いました。
- さの智恵子委員公明党
続けて考えると言いました。
- 野沢てつや委員無会派
続けて考えると言いました。
- 6
特別区の新しい火葬料金助成制度(区民葬儀)
結論説明がありました。区は、国に法律を変えてほしいとお願いしています。
令和8年4月から、23区で一緒に、火葬のお金を助ける制度が始まります。民間の火葬場の値段が上がったので、その差額を助けます。大人は最大2万7,000円です。区は、国に法律を変えて、火葬場の値段を見られるようにしてほしいとお願いしています。
- 7
多文化共生意識調査の結果と庁内プロジェクトチームの検討
結論区は、学習支援を広げます。トラブルの数字の見せかたや、何でも相談できる窓口は、これから考えると答えました。
区に住む外国人のうち、日常会話ができる日本語力の人は約75%でした。区は、外国につながる子どもの勉強を助ける定員を増やしたり、「やさしい日本語」を広げたりします。委員からは、トラブルを外国人のせいにしないように、数字をよく見てほしいという意見が出ました。
発言者ごとの意見- 杉本ゆう委員自由民主党
トラブルが外国人だけのせいのようにならないよう、数字を出してほしい、案内は「やさしい日本語」が良いと言いました。
- 野沢てつや委員無会派
会話ができない人が25%いるのは深刻で、大人にも手厚い支援が必要だと言いました。
- 吉田こうじ委員公明党
言葉の不安は、どこに相談すれば良いかわからない不安ではないかと言い、総合的な窓口を求めました。
- 副区長区の説明
総合窓口などは、これから考える課題と答えました。
- 8
男女参画プラザ講座の委託事業者の決定と、審議会委員の固定化
結論区は、先生が入れる会議の数を制限するルールを作っていて、決まったら議会に報告すると答えました。
男女参画プラザの講座をお願いする会社(団体)が決まりました。前に問題があったので、ルールを守っているかの点数を、前より重くしました。杉本委員は、審議会の先生がずっと同じ人で、片よりが心配だと言いました。区は、ひとりの先生が入れる会議の数を制限するルールを作っています。
- 9
総合スポーツセンターの改修方針
結論大きな工事早めて、必要な修理だけをすることが報告されました。
総合スポーツセンターは、建てかえや大きな工事は見送って、必要な修理をします。工事費は約4.3億円、期間は1年です。
- 10
学校開放団体の指導状況調査(ハラスメント事案を受けて)
結論区は、相談窓口を作り、調査を分析して、防ぐ方法と罰則を考えると答えました。
学校を借りて活動する剣道の団体で、指導者が子どもの頭を木刀でたたく問題がありました。区は、412団体に調査をして、講習会も開きます。罰則も審議会で考えます。
- 11
あだち電子図書館のID・パスワードを児童・生徒へ配付
結論対象を広げることは、学校の意見をきいて考えると答えました。
令和8年6月から、小学5・6年生と中学生に、電子図書館のIDとパスワードを配ります。カードがなくても本をかりられるようになります。
- 12
その他の報告(シアター1010の料金改定、指定管理者評価、外郭団体の予算など)
結論説明がありました。
シアター1010の使用料が上がる予定です。ほかにも、指定管理者の評価や外郭団体の予算の報告がありました。
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