区民委員会
2026年1月21日(水) 開催
この日の区民委員会では、国民健康保険料を上げないでほしいという陳情を話し合い、もう少し様子を見ることになりました。そのほか、梅田地域学習センターでの問題への再発防止策、梅田八丁目にできる新しい施設の工事費が高くなること、一人暮らしの高齢者が亡くなる「孤立死」のことなど、たくさんの報告がありました。
この日に話し合われたこと
- 1
継続中の陳情2件(受理番号5-27・7-1)の取り扱い
結論反対はなく、そのまま続けることに決まりました。
前の回から止めたままになっている2つの陳情を、今回もそのままにしておくか聞きました。
- 2
国民健康保険料を値上げしないことを求める陳情(7-12)
結論採択を求める人と、もう少し様子を見たい人に分かれ、様子を見ることに決まりました。
国民健康保険料が、来年度また上がりそうです。日本共産党の横田委員は、保険料を下げるよう、区長会などで国や都に伝えてほしいと言いました。区は、区がためているお金(決算剰余金)をたくさん使って、少しでも下げるようにしていると答えました。子どもの均等割が18歳まで軽くなる動きは、令和9年4月からの予定です。
発言者ごとの意見- 横田ゆう委員日本共産党
物価が高いなかで値上げはおかしいので、採択してほしいと言いました。
- 杉本ゆう委員自由民主党
様子を見るため、続けると言いました。
- さの智恵子委員公明党
様子を見るため、続けると言いました。
- 野沢てつや委員無会派
国や東京都の動きを見る必要があるので、続けると言いました。
- 国民健康保険課長区の説明
ためているお金をなるべく多く使って保険料を下げるようにしていると言いました。
- 3
住民票の続柄表記の変更(同性パートナー)
結論説明があり、質問はありませんでした。
同性のパートナーが、住民票に「夫(未届)」「妻(未届)」などと書けるようになります。令和8年2月1日から始まります。
- 4
窓口・国保業務の委託評価と職場環境
結論区は、せまさは区の責任と言い、6月に倍ぐらいの広さにする準備をしていると答えました。
区役所の窓口の仕事をお願いしている会社の評価は、どれも合格点でした。でも、休けいする場所がせまいという意見がありました。区は、令和8年6月に広い場所へ変えるつもりだと答えました。
- 5
後期高齢者医療保険料率の最終案(令和8・9年度)
結論説明があり、質問はありませんでした。
75歳以上の人の医療保険料が、来年度から上がります。1人あたり年12万7,400円で、前より1万6,044円高くなります。
- 6
子育てサロンの開室時間延長(すこやかプラザあだち・竹の塚)
結論ほかの施設も、これから必要かどうか考えると答えました。
子育てサロン2か所の開いている時間を、令和8年4月から午前9時〜午後5時にのばします。り様子る人が多いところと、のばしてほしい声が多いところを選びました。
- 7
梅田地域学習センターでの不適切な行為と再発防止
結論区は、研修やマニュアルの見直し、毎月の報告、年3回の見回りで、もう起きないようにすると言いました。
梅田地域学習センターで、センターの職員が、公道での区民の活動をやめさせようとして、警察まで呼んでしまいました。区は、もう起きないように、表現の自由についての研修をして、毎月の様子を報告してもらい、年3回区の職員が見に行くことにしました。
発言者ごとの意見- 杉本ゆう委員自由民主党
勉強会や研究まで「政治的な利用」にしてしまうのはおかしいので、線引きを研修で、事例を示して伝えてほしいと言いました。
- 横田ゆう委員日本共産党
区民の自由な活動をやめさせたのはおかしいことです。研修を続けて、人権を守る場所にしてほしいと言いました。
- 地域のちから推進部長区の説明
選挙活動をのぞく政治活動は基本できる、というのが区の考えだと説明しました。
- 8
地域学習センターの利用枠・利用時間の見直し
結論区は、この方向で進めたいと言い、長く借りたい人には丁寧に説明すると答えました。
地域学習センターの部屋を、1日3回から4回に分けて使えるようにする話です。時間がみじかくなるので、りょうきんも下がる見こみです。アンケートを見て、また議会に報告します。
- 9
スポーツ施設・事業の見直し(親子観戦・体験デー、高野スポーツパーク、フットサル)
結論説明があり、委員からはたくさん申し込めるようにしてほしいなどの要望がありました。
野球やサッカーを見たあとに、同じ場所で子どもがスポーツを体験できる新しい行事を作ります。高野スポーツパークは4月26日に開きます。体育館のフットサルは、小学4年生以下だけで使えるところが増えます。
- 10
梅田八丁目複合施設の整備工事費の高騰
結論完成が遅れるかどうかは、設計を見直してみないとわからないと区が答えました。
梅田八丁目にできる新しい施設の工事費が高くなりそうです。区は4月と9月に議会へ報告します。完成は令和10年度中の予定ですが、設計を見直すことになると、遅れるかもしれません。
- 11
高齢者の孤立死の現状
結論区は、男性への対策を進め、あらたな課題として、消防などの情報も集めていくと言いました。
一人暮らしの高齢者が、だれにも気づかれずに亡くなる「孤立死」が、令和6年は集計を始めてから2番目に多くなりました。男性は女性の2.2倍です。区は、暑さや寒さへの注意をよびかけ、男性が多い会社へも伝えに行きます。
- 12
その他(国際交流フェア、芸術鑑賞体験、図書館職員の見直し)
結論国際交流フェアはもう一度考えて報告します。図書館の職員は25人のまま進めると区が答えました。
国際交流フェアに来る人が少なかったので、食べ物のお店と組み合わせるなどの案が出ました。芸術鑑賞では席によって見えかたが違うことやテープの取りあいが危ないという話がありました。図書館の職員の名前と仕事を変える件では、日本共産党の横田委員が、人を増やすべきだと言いました。
発言者ごとの意見- 横田ゆう委員日本共産党
仕事が増えると質が下がるので、人を25人より増やしてほしいと言いました。
- 中央図書館長区の説明
仕事のやり方を見直して、25人のまま進めると答えました。
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