建設委員会
2026年7月1日(水) 開催
耐震診断の助成の期限をなくす条例と、千住大川端の土の汚染を取り除く工事の費用を区が最大3億5,000万円まで負担する議案が、可決されました。違法な生コン工場は、令和10年3月ごろまでに違反を直すと区が説明しました。
この日に話し合われたこと
- 1
住宅・建築物耐震助成条例の一部改正(第59号議案):再診断の助成期限を撤廃
結論全員一致で可決されました。
耐震診断をもう一度受ける人への助成の期限を、なくす条例です。診断のあとで実際に工事をする人は約93%ですが、再診断のあとは工事に進まない人が多く、区は、資材が高いためだと説明しました。
発言者ごとの意見- 水野あゆみ委員公明党
工事につながる体制を求めて、賛成しました。
- 山中ちえ子委員日本共産党
区の判断を評価して、賛成しました。
- 2
千住大川端地区の土壌汚染対策等工事の負担協定(第76号議案)
結論賛成が多く、可決されました。
千住大川端の道路の下の土には、鉛やカドミウムの汚染があります。区は、開発する会社と協定を結び、汚染された土を取り除く費用を最大3億5,000万円まで出します。国や原因の人にお金を求めることは、法律的に難しいと区は説明しました。
発言者ごとの意見- 水野あゆみ委員公明党
国にお金を求められないので、区が払うのは妥当と言い、賛成しました。
- 市川おさと委員無会派
賛成だが、長い間しっかり管理してほしいと言いました。
- 山中ちえ子委員日本共産党
そもそも再開発に反対で、この費用にも反対と言いました。
- 高橋まゆみ委員無会派
安全のために必要なので、賛成と言いました。
- 3
花畑川の歴史を生かしたまちづくりを求める陳情(5-10)
結論続けて話し合うことに決まりました。
花畑川の整備は順調に進んでいて、令和10年に橋ができる予定です。花畑川を考える会は10回開かれています。山中委員は、次の工事で川幅などを見直すよう求めました。
発言者ごとの意見- 水野あゆみ委員公明党
丁寧に進めてほしいと言い、継続と言いました。
- 山中ちえ子委員日本共産党
第2段階から良い整備をしてほしいと言い、継続と言いました。
- 4
花畑二丁目の違法な生コン工場の陳情(5-47):是正は令和10年3月を目途に
結論続けて話し合うことに決まりました。
違法な生コン工場は、令和10年3月ごろに違反を直す計画だと、区が説明しました。計画の中身は、弁護士に相談して、公開できないと答えました。騒音は、まだ基準を超えています。副区長は、区が時間帯を分けて測って、報告すると答えました。
発言者ごとの意見- 山中ちえ子委員日本共産党
区が使用禁止の命令を出す立場に立つべきと言い、採択を求めました。
- 市川おさと委員無会派
区を応援する意思を示すために、採択と言いました。
- 水野あゆみ委員公明党
経過を見守ると言い、継続と言いました。
- ただ太郎委員自由民主党
騒音や安全の対策をしてほしいと言い、継続と言いました。
- 高橋まゆみ委員無会派
もっと考えたいと言い、継続と言いました。
- 5
地盤変状の発生区域における地区計画運用と土地利用判断の整理を求める陳情(8-4)
結論続けて話し合うことに決まりました。
小台のスーパー堤防の工事で、近くのマンションにずれが出た問題です。国土交通省の測定では、擁壁のずれは6.2cm、地面のひび割れは57か所でした。区は、判断するのは国だが、住民に寄り添うと答えました。
発言者ごとの意見- 山中ちえ子委員日本共産党
区が窓口となってできることを全てやってほしいと言い、採択を求めました。
- 市川おさと委員無会派
区が間に立つべきと言い、まだ話し合うために継続と言いました。
- 水野あゆみ委員公明党
区は間に入ってほしいと言い、継続と言いました。
- ただ太郎委員自由民主党
もう少し議論したいと言い、継続と言いました。
- 高橋まゆみ委員無会派
現地を見に行きたいと言い、継続と言いました。
- 6
移動式プレーパーク、日よけ、マンション備蓄品助成など(報告事項)
結論説明がありました。
移動式プレーパークは、参加者が少ない公園もあり、1回に約17万円かかっています。委員は、費用に見合うか考えるよう求めました。マンションの防災備蓄の助成と、町会の倉庫の携帯トイレの配り方の違いも話し合われました。
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