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みらい議会@足立区

第97号

区長・副区長・教育長の給料を、10月分だけ減らします

可決

この解説は、正式な会議録が確定する前の速報版会議録をもとに作成しています。正式な会議録の公開後、内容を見直す場合があります。

区が結んでいる施設の賃貸借契約で、賃料が長い間見直されず、相場より低いままになっていました。この管理の責任をとるため、区長の10月分の給料を20%、2人の副区長と教育長の10月分を10%減らします。

足立区長等の給料の特例に関する条例

👉 審議のステータス

可決
議案 上程
委員会 審査
本会議 採決
可決 /否決

何が決まったの?

区長、第1副区長、第2副区長、教育長の、令和8年10月分の給料だけを減らす条例です。

  • 区長:10月分の給料の20%を減らす
  • 第1副区長・第2副区長・教育長:10月分の給料の10%を減らす

なぜ減らすの?

区は、東京都住宅供給公社の施設「学びピア21」を使うために、賃貸借の契約を結んでいます。この契約の賃料が、平成17年度以降、一度も見直されていませんでした。そのため、相場の価格と比べて低い金額のままになっていたことが分かりました。

原因は、契約書に「賃料を定期的に見直す話し合いをする」という決まりがなかったことです。区は、「契約の内容をこまめに見直すよう指示したり、部署どうしの連携をうながしたりする、行政としての管理が十分ではなかった」としています。この管理の責任をとるため、特別職の給料を減らすことにしました。

委員会での審議

令和8年9月17日の総務委員会で審査されました。

質疑
共産党の委員が、「当時その職ではなかった副区長や教育長も減額する理由は何か。特に教育長は担当の分野が違うのではないか」とたずねました。
区(総務部長)は、「長い間、管理が十分に行き届いていなかったことが原因です。以前は学びピアの担当が教育の分野にもありました。区長、2人の副区長、教育長の誰かが気づけていれば、起こらなかったのではないかと考え、上の立場の人の給料を減らすことにしました」と答えました。

各委員の意見

  • 複数の委員から、可決を求める意見が出ました。
  • 共産党の委員は、「減額することに反対するものではないが、減らせばよいのかという違和感がある。こうしたことが繰り返されないようにしてほしい」と述べ、賛成の態度を示しました。

議決結果

総務委員会は、異議なしで原案どおり可決しました。令和8年9月25日の本会議でも、討論はなく、異議なしで原案どおり可決されました。

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